遠視の治療

最高級レーシックの費用

レーシックは技術革新が目覚ましく、新しい技術、新しい機械などが改良され製作されています。
この手術がより安全で正確に施術でき、またレーシックを希望する方全員が病気等がない限り誰でも受けることができるようにと、日々、開発がすすめられています。

レーシックには通常のタイプ、またイントラレーシックやエピレーシックなど、
フラップの作り方や機械の違いなどによって様々な術式がありますが、
今現在最高級と呼ばれるタイプの場合、通常のものよりもかなり高い費用となりますが、素晴らしい技術です。

通常のタイプはマイクロケラトームというカンナのような機器を利用し、医師が手作業でフラップを形成していました。
そのため医師の技術がフラップの出来を左右し、再手術が必要という場合も稀にありました。
そういったことをなくすために作られたのがコンピューターによって制御しフラップを作ることができるというイントラレーシックです。
医師の技量により差が出ない手術が可能になったため、より多くの方々が安心してレーシックを受けることができるようになった事と、機械が計算してフラップを作成するため、これまで強度の近視だったり、角膜が薄すぎてフラップが作れないという方でも施術が可能になったんです。

さらにレーシックは進化し、受ける人の眼球の状況をコンピューターが読みとり、その方の角膜の凸凹や細かな形状をデータ化し、その上でその方に一番いい状態のフラップを作成できるというタイプも誕生しています。
目の状態をデータ化していることで、より詳細なフラップができ、フラップの安定もとてもよくなりました。
又、この施術の場合、施術を受ける方の負担も少なくなったんです。
こちらのよく耳にするレーシック難民についての記事も参考にご覧ください。

もともとレーシックというのは手術時間が10分から30分程度とそれほど負担にならないものですが、
最新タイプの場合、5分かからない、いえ、一番短くてたった3秒という時間で片目が終了します。
え?今からやるの?と思うくらいのスピードです。

最高級レーシックはこうした最高の技術を持っているため、費用も30万円以上とかなり高額になります。
コンタクトレンズと比較してレーシックのいいところについての記事も参考にご覧ください。

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